一般投影の話題(2022年度)

2022年4月「早起きは天文の得~惑星大集合~」
2022年(令和4年)4月1日(金)~30日(土)
今年の春、夜明け前の東の空で、土星・火星・金星・海王星・木星などの惑星たちが大集合します。見ごろの惑星について紹介します。【天文科学館News】2022年4月(PDF)
2022年5月「世界の星と伝承」
2022年(令和4年)5月1日(日)~31日(火)
世界には、ギリシャ神話の他にも、星座とともに伝えられる物語があります。世界に伝わる星のお話とともに、南半球の星空を紹介します。【天文科学館News】2022年5月(PDF)
2022年6月「138億年宇宙の旅」
2022年(令和4年)6月1日(水)~30日(木)
宇宙は、今から138億年前に誕生しました。
膨張を続ける宇宙の中で、星や銀河などの天体が生まれました。
138億年の宇宙の歴史をたどります。【天文科学館News】2022年6月(PDF)
2022年7月「宇宙いきもの図鑑~アストロバイオロジーへの招待~」
2022年(令和4年)7月1日(金)~31日(日)
太陽系の惑星の中には海をもつ衛星があります。太陽系の外にも、恒星の周りを回る惑星・系外惑星が数多く発見されています。地球とは異なる環境の星にも生物は生息しているかもしれません。地球以外の星にどんな「いきもの」が誕生しているのでしょうか?考えてみましょう。【協力】
滝澤 謙二 (アストロバイオロジーセンター・基礎生物学研究所 准教授)、
堀 安範(アストロバイオロジーセンター・特任助教)【天文科学館News】2022年7月(PDF)

2022年8月「星を使った航海術」
2022年(令和4年)8月2日(火)~31日(水)
現在、航海をする人々は、GPSなどを使って、今いる位置を知り、進む方向を決めています。科学装置のなかった昔の人々は、星や太陽を見て航海をしてきました。例えば、北極星を見ると、方角や緯度を知ることができます。このような星を使った航海術を「スターナビゲーション」と言います。プラネタリウムでスターナビゲーションをしながら、南半球の星空を見にいきましょう。
【天文科学館News】2022年8月(PDF)
2022年9月「月探査最前線」

2022年(令和4年)9月1日(木)~9月28日(水)
NASAは、2025年までに月面に、再び人類を送ることを計画しています。この「アルテミス計画」では、ゲートウェイ計画など、人類が生活し活動するための拠点を建設することを目指しています。日本では、JAXAの計画「SLIM」も進行中です。最新の月探査についてご紹介します。
【天文科学館News】2022年9月(PDF)

2022年10月・11月「美しい銀河の世界」

2022年(令和4年)10月25日(火)~11月30日(水)
宇宙には、無数の星の集団である銀河がたくさんあります。私たちはその中の1つ、銀河系に住んでいます。銀河系は渦を巻いた形をしていますが、宇宙には様々な姿の銀河があります。星空の向こうに広がる、美しい銀河の世界をご案内します。
期間前半は、11月8日に見られる皆既月食・天王星食についてもお話しします。
【天文科学館News】2022年11月(PDF)

2022年12月「ふたご座流星群の謎を追え!」
2022年(令和4年)12月1日(木)~25日(日)
毎年12月14日ごろ、ふたご座流星群が見られます。ふたご座流星群は、小惑星フェートンが太陽に近づいた際に宇宙に残した塵が、地球の大気にぶつかって光って見える現象です。フェートンとはどのような小惑星なのでしょうか。小惑星フェートンを調べようと、深宇宙探査技術実証機DESTINY+の計画が始まっています。ふたご座流星群の謎に迫ってみましょう。
【天文科学館News】2022年12月(PDF)
2023年1月「2023年の天文現象」
3月2日 金星・木星の接近 🄫天体観測手帳
2023年(令和5年)1月5日(木)~31日(火)
2023年にはどんな天文現象があるのでしょうか?惑星の見ごろや流星群など、2023年の天文現象についてお話しします。
【天文科学館News】2023年1月(PDF)
2023年2月「宇宙のタイムカプセル・隕石」
神戸隕石
2023年(令和5年)2月1日(水)~2月28日(火)
宇宙からやってくる隕石は、私たちがまだ知らない宇宙のことを知るための貴重な資料です。その隕石の特徴やふるさとについて紹介します。
【天文科学館News】2023年2月(PDF)
2023年3月「縄文時代の星空」
歳差運動
2023年(令和5年)3月1日(水)~3月31日(金)
地球の歳差運動により、天の北極に輝く星(=北極星)は時代とともに移りかわっていきます。縄文時代の人々は、どのような星空を眺めていたのでしょうか。太古の星空をプラネタリウムで再現します。
【天文科学館News】2023年3月(PDF)

キッズプラネタリウム

幼児や小学生低学年を対象としたこども向けのプラネタリウムです。
プラネタリウムの話題は期間ごとにかわります。

日時:毎週土・日・祝日および学校長期休業中の11:10~と14:30~
※イベント等により内容を変更することがあります。
★2022年4月よりキッズプラネタリウムの投影回数が増えました!

キッズプラネタリウムのスケジュール(2022年度)

ほしぞらどうぶつえん

~4月17日(日)
※~4月6日(水)の春休み期間は、開館日の11:10~と14:30~がキッズプラネタリウムになります。

みなみのくにへほしぞらツアー

4月23日(土)~5月29日(日)
※5月2日(月)と5月6日(金)の11:10~と14:30~はキッズプラネタリウムです。
※5月14日(土)・15日(日)は11:10~が「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~が「みなみのくにへほしぞらツアー」のキッズプラネタリウムです。

たなばたアワー

6月1日(水)~7月7日(木)
※平日は団体予約がある場合のみ、9:50~または11:10~の投影があります。

あまのがわのひみつ

7月9日(土)~8月31日(水)
※7月21日(木)~8月31日(水)の夏休み期間は、開館日の11:10~と14:30~がキッズプラネタリウムになります。
※7月16日(土)~18日(月・祝)は11:10~が「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~が「あまのがわのひみつ」のキッズプラネタリウムです。

おつきみアワー

9月1日(木)~9月28日(水)・10月25日(火)~10月30日(日)
※平日は団体予約がある場合のみ、9:50~または11:10~の投影があります。

わくせいをみつけてみよう

11月3日(木・祝)~23日(水・祝)
※11月5日(土)・6日(日)の11:10~は「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~は「わくせいをみつけてみよう」のキッズプラネタリウムです。

クリスマスアワー

11月24日(木)~12月25日(日)
※平日は団体予約がある場合のみ、9:50~または11:10~の投影があります。
※12月24日(土)・25日(日)の冬休み期間は、開館日の11:10~と14:30~がキッズプラネタリウムになります。

キラキラふゆのダイヤモンド

1月5日(木)~2月26日(日)
※1月5日(木)~9日(月・祝)の冬休み期間は、11:10~と14:30~がキッズプラネタリウムになります。
※1月7日(土)~9日(月・祝)の11:10~は「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~は「キラキラふゆのダイヤモンド」のキッズプラネタリウムです。

ほしぞらおえかき

3月4日(土)~4月16日(日)
※3月18日(土)・19日(日)・21日(火・祝)の11:10~は「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~は「ほしぞらおえかき」のキッズプラネタリウムです。
※3月25日(土)~4月9日(日)の春休み期間は、開館日の11:10~と14:30~がキッズプラネタリウムになります。


キッズプラネタリウム 軌道星隊シゴセンジャー

プラネタリウムにシゴセンジャーとブラック星博士が登場します。(シゴセンジャーについてはこちら。)
★ 投影時刻11:10~(事前申込制)

5月14日(土)・15日(日) 皐月(さつき)場所
7月16日(土)~18日(月・祝) 夏場所
11月5日(土)・6日(日) 秋場所
1月7日(土)~9日(月・祝) 冬場所
3月18日(土)・19日(日)・21日(火・祝) 春場所

※イベント時以外のプラネタリウムに、シゴセンジャーは登場しません。
※館行事により内容を変更する場合があります。詳細はお問い合わせください。(電話/078-919-5000)

プラネタリウムでのおねがい