【終了しました】ウィンターナイトミュージアム

星を見上げる場所が違えば、星の見え方が違います。例えば、冬に見られる一等星で「長寿星」と呼ばれるカノープスも、明石からだと南空の低いところにあるため見つけづらい星ですが、より南へと行けば、より高い位置に輝き、見つけやすくなります。
今年のウィンターナイトミュージアムでは、石垣島天文台から生中継で石垣島の星空を案内していただく他、カノープスをさがす天体観望会を行います。
また、プラネタリウム特別投影は、一等星を全て紹介する「全天の一等星めぐり」や、ハワイ・マウナケアの「すばる望遠鏡・全天カメラ」からの全天リアルタイム中継、石川県能登町にある石川県柳田星の観察館「満天星」からビデオによる「能登の星めぐりのお話」など、スペシャルな内容満載です!

日時

2024年2月10日(土) 19:00~21:30(18:30開場)

定員

250人

参加費

1000円(駐車料金:別途200円)

申し込み

1月20日(土)午前9時から当日午前9時まで先着順に受け付け(受付期間延長します)
※受付は終了しました。

タイムスケジュール

18:30-19:00 受付

※17:00に、天文科学館は一度閉館、駐車場も一時閉鎖します。(17:00~18:30は館内でお待ちいただけません。)

19:00- オープニング

19:10- 「石垣島天文台について」〔講師〕石垣島天文台 花山秀和

〔花山秀和〕
1977年福岡県生まれ。国立天文台天文情報センター石垣島天文台室長・講師。東京大学大学院にて博士号取得後、石垣島天文台研究員などを経て2022年より現職。九州沖縄最大の口径105cmむりかぶし望遠鏡による天文学の広報・教育・研究活動に従事。2022年に天文学振興財団古在由秀賞を受賞。

19:30- プラネタリウム特別投影・館内見学・天体観望会「カノープスをさがそう!」

【特別投影】
プラネタリウム担当:井上館長・石井優子
・全天の一等星をすべて紹介する「全天の一等星めぐり」
・ハワイ・マウナケアのすばる望遠鏡・全天カメラ(提供 国立天文台)からの全天リアルタイム中継
・石川県能登町にある石川県柳田星の観察館「満天星」の学芸員・宇佐美拓也さんによる「能登の星めぐりのお話」(ビデオ出演)、
など、スペシャルな内容が満載!
【館内見学】
・開催中の「小惑星イトカワ・リュウグウサンプル特別展示in明石」や特別展「太陽系のお天気展」を見学できます!
【天体観望会「カノープスをさがそう!」】
・カノープスは、明石からだと淡路島の上に見えることから「淡路星」とも呼ばれます。4階日時計広場からカノープス(長寿星)を探します。その他に、木星や冬の天体も観望します。(※天候により観望できない場合があります。)

21:10- 石垣島天文台「むりかぶし望遠鏡」ライブ中継

 

カノープスについて

りゅうこつ座の一等星。北緯35度に位置する明石からだと南の地平線近くに見えるため、大気の影響で星の輝きは弱められ明るくは見えません。見える時期や時間も短く、見るのが難しい星であり、見ると長生きができる「長寿星」と言われています。また、明石からは淡路島のすぐ上に見えるため「淡路星」と呼ばれています。
北緯24度に位置する石垣島からは、カノープスも、より高い位置に見ることができます。