【終了しました】講演会 「もう道に迷わない?~宇宙から場所と時を知らせる技術~」

特別展「日本の宇宙開発の歴史~JAXA20年のあゆみ~展」の開催を記念し、特別講演会を開催いたします。
兵庫県出身のJAXA職員による、JAXAで働くことになったきっかけや、携わる日本版GPS「準天頂衛星みちびき」についてのお話です。

<協力>JAXA宇宙航空研究開発機構、全国科学館連携協議会

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開催内容

【講  師】 JAXA第一宇宙技術部門高精度測位システム
      プロジェクトチーム 村上 滋希 氏
【日  時】 8月27日(日) 午後6時~午後7時30分(午後5時30分~午後6時受付)
【定  員】 150名
【会  場】 天文科学館・2Fプラネタリウムドーム
【参 加 費】 300円(駐車料金別途200円)
【参加方法】 当日のお申し込みは、お電話(078-919-5000)でお問い合わせください。

講師プロフィール

村上 滋希(むらかみ しげき) 氏
尼崎市/赤穂市出身。社会情報学専攻で修士課程終了後、2014年JAXA入構。阪神大震災を5歳のころ尼崎市で被災した経験から、学生時代は主に「情報」×「防災」のテーマで研究を実施しており、JAXA入構後は日本版GPSである「準天頂衛星みちびき初号機」の運用を経て、現在、衛星測位システムの研究開発に携わっています。