うちゅうかがくサークル 2023年度のイベント

星と宇宙のレジン工作

イラスト:佐伯和之
レジンとは樹脂のことで、紫外線の照射などで固まる性質のある液状のものです。固まると艶やかで滑らかな質感が出るという特徴があり、レジンを着色したり中に様々なパーツを閉じ込めてアクセサリー作りに利用されています。
今回のワークショップは紫外線で固まる性質のあるレジンを使って、星空や宇宙、時計やプラネタリウムなどをモチーフにしたアクセサリーを作ってみます。レジン工作をとおして天文に関する勉強をしましょう。

チラシはこちら(PDF:810KB)

【日時】
2023年11月26日(日)13:00~16:30

【場所】
明石市立天文科学館 2階天文ホール

【参加費】
材料代として 800円(駐車料金別途)

【募集人数】
8名。応募多数の場合は抽選。※本ワークショップは星の友の会会員限定です。

【参加申込】
11月7日から申込受付を開始します。
申込はこちらから
(申込フォームからの申込が難しい場合は電話等でお問い合わせください。)
抽選の結果は、募集締め切り後に、申込フォームに入力いただいたメールアドレス宛にお送りします。

【募集締め切り】
2023年11月21日(火)

レジン工作作品例

【その他】
小学生以下の方は、保護者同伴での参加をお願いいたします。
筆記用具(シャープペン、消しゴム、ボールペンなど)を持参してください。
レジン工作に使用する材料はサークルで準備します。
当日は汚れてもよい服装でお越しください。
今回のワークショップでは上の写真の作品例のうち、作りたいデザインのアクセサリーを工作します。

詳細は参加者に抽選結果と合わせてご連絡します。

視覚のヒミツを探ろう!

イラスト:佐伯和之
視覚は日常生活の中で無意識に使われている人の五感の1つで、目が光の刺激を受けることで生じる感覚です。視覚は目がとらえた物の形や色だけでなく、周囲の空間の把握、物や空間の明るさを感じる、物を立体的に捉えて奥行きや遠近感を把握する、近くの物と遠くの物を最適に見るように調整するといった様々な働きを含んでいます。この視覚の働きは目だけでなく、目が捉えた情報を処理する脳が深く関わっています。

今回のワークショップは眼と視覚の巧妙な仕組みを探索し、視覚の特徴の1つである残像効果を利用した、静止しているはずの絵が動いて見えるゾートロープを工作して、オリジナルのアニメーションを作ってみます。

チラシはこちら(PDF:890KB)

【ワークショップの内容】
・目の構造、物を見る仕組み、視覚の様々な働きを座学で講義
・ゾートロープの工作

ゾートロープは円筒の内側に何枚も動きを表現した絵を貼り付けて、回転させることで絵が動くアニメーションの一種です。今回は月の満ち欠け、動くシゴセンジャー、プラネタリウム投影機のアニメーションを作ってみます。

【日時】
2023年7月9日(日)13:30~16:30

【場所】
明石市立天文科学館 2階天文ホール

【参加費】
無料(駐車料金別途)

【募集人数】
10名。応募多数の場合は抽選。※本ワークショップは星の友の会会員限定です。

【参加申込】
申込はこちらから
(申込フォームからの申込が難しい場合は電話等でお問い合わせください。)
抽選の結果は、募集締め切り後に、申込フォームに入力いただいたメールアドレス宛にお送りします。

【募集締め切り】
2023年6月30日(金)

【その他】
小学生以下の方は、保護者同伴での参加をお願いいたします。
筆記用具(シャープペン、消しゴム、ボールペンなど)を持参してください。
詳細は参加者に抽選結果と合わせてご連絡します。