2022年星の友の会野外天体観望会
第１回（夏季）野外天体観測会
日時
7月30日（土） 14：30～21時頃
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、宿泊を伴う観測会を避け、日帰りでの観測会に変更して実施します。
会場
兵庫県立淡路夢舞台公苑温室「あわじグリーン館」および「芝生広場」
※現地集合・現地解散となります。
※公共交通機関は、「淡路夢舞台前」からの高速バスを利用できます。
参加費
あわじグリーン館入館料 750円／人
※有料参加者が20名以上集まった場合、団体料金（600円／人）となります。
70歳以上：名前と生年月日記載の証明書の提示で370円（290円）／人
高校生以下：無料
内容
14:30～15:00 あわじグリーン館前に集合 館内でオリエンテーション
15:00～17:00 あわじグリーン館を見学 ※館内ツアーの後、自由見学時間を設けます
17:00～18:00 天体観測についてのお話
18:00～19:00 休憩（夕食） ※夕食は各自を予定しています
19:00～21:00頃 あわじグリーン館横の芝生広場で天体観測
定員
先着40名
参加方法
事前申込制。
7月23日（土）17：00までに、こちらの「申込フォーム」よりお申し込みください。
（ホームページから申込みができない場合は、電話等でお問い合わせください。）
その他
公式プログラム以降も、芝生広場で天体観測をしていただくことができます。
（その際、休憩場所としてあわじグリーン館のレクリエーションルームやトイレなどを利用することができます。）
共催
兵庫県立淡路夢舞台公苑「あわじグリーン館」
あわじグリーン館について
淡路夢舞台は、「人と自然の共生」をテーマに建築家の安藤忠雄さんによって設計されました。
館内は形が美しい多肉植物やサボテン、エキゾチックな構成の熱帯植物、1億年前から生息してきたとされるジュラシックツリーや生きた化石と言える植物たち、生活の中など、身近にある植物のみどりを楽しむなど、多様な植物を展示しています。異なるシーンが次々登場し、歩みを進めるのが楽しい温室植物園です。（公式YouTubeより説明文一部抜粋）
あわじグリーン館のホームページも合わせてご覧ください。
アクセス
※あわじグリーン館のホームページ内「アクセス」もご覧ください。
＜車を利用する場合＞
淡路ICから約5分です。
会場では、夢舞台施設共用の地下駐車場の利用となります。（高さ2.1mまで、駐車料金600円／人）
ナビの利用でご来場の場合は、目的地はグランドニッコー淡路に設定ください。
地下駐車場エレベーターから２階まで。その後連絡通路を通ってあわじグリーン館へ。
（駐車場からあわじグリーン館までは徒歩約5分です。）
＜高速バスを利用する場合＞
（１）JR三ノ宮駅、JR新神戸駅 東浦バスターミナル行き高速バス ⇒ 淡路夢舞台前（片道950円）
（２）JR舞子駅、山陽電鉄舞子公園駅 東浦バスターミナル行き高速バス ⇒ 淡路夢舞台前（片道520円）
※高速バスは当日自由席です。
〇高速バス時刻表
（行き）
JR新神戸駅 11:20 → 三宮バスターミナル 11:35 → 高速舞子 12:05 → 淡路夢舞台前 12:20
JR新神戸駅 12:15 → 三宮バスターミナル 12:30 → 高速舞子 13:00 → 淡路夢舞台前 13:15
JR新神戸駅 13:15 → 三宮バスターミナル 13:30 → 高速舞子 14:00 → 淡路夢舞台前 14:18
（帰り）
淡路夢舞台前 21:16 → 高速舞子 21:31 → 三宮バスターミナル 21:58 → JR新神戸駅 22:08
淡路夢舞台前 21:56 → 高速舞子 22:11 → 三宮バスターミナル 22:38 → JR新神戸駅 22:48
淡路夢舞台前 22:36（最終バス） → 高速舞子 22:51 → 三宮バスターミナル 23:18 → JR新神戸駅 23:28
※当日の運行状況によって変更する場合がありますので、ご注意ください。
第２回（冬季）野外天体観測会
日時
2月11日（土） 14：00～17:00 オプショナルツアー18:30～20:10
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、宿泊を伴う観測会を避け、日帰りでの施設見学会に変更して実施します。
会場
★岡山天文博物館
★京都大学岡山天文台 せいめい望遠鏡
★美星天文台
※現地集合・現地解散となります。
※公共交通機関を利用する場合は、最寄りの鴨方駅から館で予約するタクシーでの移動になります。
参加費
岡山天文博物館（入館料＋プラネタリウム観覧料）
大人／400円
高校生／300円
中学生／200円
小学生／150円
美星天文台（観望会参加費）
小学生以上／300円
※参加者が20名以上で団体割引使用。1割引き（270円）
内容
14:00 岡山天文博物館に集合
14:30～15:00 プラネタリウム見学
15:10～16:30 10名ずつのグループに分かれて１～３に交代で参加
１、せいめい望遠鏡見学
２．岡山天文博物館で太陽観望
３、岡山天文博物館の展示見学
17:00 解散
★オプショナルツアー★
各自夕食（※夕食でお食事処「星の郷」を利用する場合は事前予約が必要です。館が取りまとめて予約を行います。）
18:30 美星天文台に集合
19:00～20:00 天体観望会に参加
定員
先着28名
参加方法
事前申込制。
1月5日（木）から1月22日（日）17：00までに、こちらの「申込フォーム」よりお申し込みください。
（ホームページから申込みができない場合は、電話等でお問い合わせください。1月10日～16日の臨時休館中は電話をお受けできませんのでご注意ください。）
その他
※万一、事故が起きた場合には、主催者が加入している損害保険以上の責任は負いかねますので、ご了承ください。
各施設の紹介
※公式ホームページから引用。詳しくは各施設のホームページをご覧ください。
★岡山天文博物館 ＜HPはこちら＞
岡山天文博物館は、岡山県の南西部・浅口市鴨方町にある市立の博物館です。
プラネタリウムや太陽観測など、身近な宇宙を体験できます。
同じ敷地内には、日本最大級の口径188cm を誇る反射望遠鏡を備えた国立天文台があり、見学コースにもなっています。（現在はメンテナンスのため立ち入り禁止）
また，アジア最大級の京都大学3.8m望遠鏡も2018年夏に完成し、2019年春から観測がスタートしました。
★京都大学岡山天文台 せいめい望遠鏡 ＜HPはこちら＞
安倍晴明は全国で天体観測をおこなった言い伝えがあり、岡山天文台の北西約2.3キロメートルの阿部山の山頂付近には、安倍晴明が天体観測のためにかつて居を構えたとされる阿部神社があります。このように京都と岡山の両方にゆかりのある天文研究の大先達にちなんだ名前となりました。また、この望遠鏡で目指すサイエンスの柱の一つ、太陽系外惑星の探査は、宇宙における生命(せいめい)の探査・研究にもつながっています。
★美星天文台 ＜HPはこちら＞
美星天文台は岡山県井原市美星町にある公開天文台です。どなたでもお気軽に天体観察をお楽しみいただけます。
口径101cmの大望遠鏡では、季節に応じた天体を職員がご案内します。
広いデッキでは、大型の双眼鏡や望遠鏡で星空案内をします。運がよければ、流れ星もみられるかもしれません。
ロビー壁面を大型スクリーンとした「スターウォール」を上映しています。また、昼間の開館時や夜に星が見えない天候の日は、立体映像システム「4D2U」の上映をお楽しみいただけます。
アクセス
＜車を利用する場合＞
・岡山天文博物館（駐車場無料）
山陽自動車道 鴨方I.C.より北へ約6km
国道2号より北へ約10km
・美星天文台（駐車場無料）
岡山天文博物館から県道64号線を北へ
国道486号線から矢掛町の県道48号線または
県道408号線を美星方面へ
＜公共交通機関を利用する場合＞
【高速バス】 三宮バスターミナル 8:30発 → 岡山駅西口 11:05着 （片道2,900円）
※事前予約が必要です。詳しくは神姫バスのホームページをご覧ください。
【新幹線】
JR西明石 12:03発 12:42岡山着 （明石～鴨方 片道5,170円）
JR姫路 11:52発 12:11岡山着 （明石～鴨方 片道4,400円）
【岡山駅から】JR岡山 12:56発 13:30鴨方着
鴨方駅から岡山天文博物館へは、館で予約するタクシーでの移動になります。*
【岡山天文博物館から】
オプショナルツアーに参加する場合の「岡山天文博物館～美星天文台～新倉敷駅」の移動、あるいは、オプショナルツアーに参加しない場合の「岡山天文博物館～鴨方駅」の移動は、館で予約するタクシーでの移動になります。*
（オプショナルツアー参加後の新幹線は、「新倉敷21:13発 22:14西明石着」）
＊タクシーの料金は、乗車人数で割ります。
鴨方～岡山天文博物館 4人乗りタクシーで3,000円程度。
9人乗りジャンボタクシーで4,500円程度。
岡山天文博物館～美星天文台～新倉敷 9人乗りジャンボタクシーで30,000円程度。
お問い合わせ
TEL：078-919-5000／FAX：078-919-6000
星の友の会メールアドレス：hositomo-tenmon★city.akashi.lg.jp (※★を@に置き換えてください)