明石市立天文科学館のプラネタリウムは解説者が、その日の夜に見える星空と、期間ごとのテーマにそったお話を紹介します。一般投影の話題は毎月替わりです。
2024年4月のテーマは「北斗七星で星空入門」。
これから星空の観察を始めたい、という方におすすめなのが「北斗七星」です。4月から5月頃の午後8時頃、日が暮れて空が暗くなってきたら北の空を見上げてみましょう。フライパンのような形を見つけることができます。北斗七星からスタートする星空の楽しみ方についてお話しします。
予習して来館されるといいかもいれませんね。こちらの資料をぜひ読んで★いです。
【天文科学館News】2024年4月(PDF)
一般投影、5月以降のテーマは以下の通りです。
2024年5月「南十字星を訪ねて」
2024年6月「カレンダーと天文学」
2024年7月「夏の星雲・星団めぐり」
2024年8月「太陽系グランドツアー」
2024年9月「源氏物語と月」
2024年10月「宇宙の旅人・ほうき星」
2024年11月「すばる望遠鏡が見つめる宇宙」
2024年12月「金星よもやま話」
2025年1月「2025年の天文現象」
2025年2月「オーロラ～天空を舞う神秘の光～」
2025年3月「明石原人が見た星空」
ブログでは、こぼれ話などもあれこれ紹介します。