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3F 展示室「時のギャラリー」

時計と暦の2つのコーナーで、人間と時との関わりについて学べるゾーンです。

  時のギャラリーのフロアマップ 暦の歴史
時計の歴史

暦の歴史

  暦の歴史 大昔の人たちは、自分たちの住む世界や自然界を知るために、神話や伝説と宇宙をむすびつけ、独特な世界観や時の経過を知る暦を生み出しました。

月の満ち欠け

  月の満ち欠け 月は夜を明るく照らし、その満ち欠けを見て日を数えることもできます。日本で明治のはじめまで使っていた太陰暦は、月の満ち欠けに合わせてつくられた暦です。このように、月は、昔から人々にとってもっとも親しまれてきた天体です。
このコーナーでは、月の満ちかけを体験できる参加体験型装置があり、自分で触って「月の満ち欠け」を学ぶことができます。

三球儀

  三球儀 地球は自転をしながら、1年で太陽の周りを公転しています。また、月は地球の周りを27日(星に対して)で公転しています。
そのようすを表現したのが三球儀です。
地球は、自転軸(地軸)をいつも決まった方向に23.4度傾けているので、軌道上を公転するにつれて、北半球と南半球への日光の当たり方が変わってきます。このために季節変化がおこります。
三球儀では、その様子や、日食や月食のおこる様子を見ることができます。

淳祐天文図

  淳祐天文図 中国では、天は一つの国家であるとの考えがあり、星座には官職や職業などの名がつけられているのが特色です。
淳祐天文図は、北宋時代の元豊年間(1078~1085年)におこなわれた観測にもとづいて、淳祐7(1247)年に黄裳が作ったもので、星の実測によって作 られた星図としては、世界に誇る文化的遺物といえます。当館展示の淳祐天文図拓本は、長江下流の蘇州市の孔子廟に刻んで残されていたものの拓本です。

宇宙観世界地図

世界各地の宇宙観をパネルと古代天文遺跡精密模型で紹介します。
(エジプトのギザのピラミッド、イギリスのストーンヘンジ、インドのサムラート・ヤントラ、中国の北京天文台、メキシコのチチェン・イツァーのピラミッド)
その地方独自の時間の概念と暦の技術などを知ることができます。

その他

暦と時のナビゲーション(17インチモニター)で暦と時についての情報を得ることができるほか、日本の暦の展示もあります。

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時計の歴史

  時計の歴史 時計のはじまりである日時計から、誤差が1/1000秒しかない水晶時計まで、より正確に時間を知るためにさまざまな時計がつくられてきました。

時計原理模型

時を計る道具のはじまりとされる日時計から、現在一般的に広く使われているクォーツ時計まで、指針の動くしくみや制御方法、表示方法など基本的なしくみを紹介する装置を展示します。
(日時計、水時計、クォーツ時計、分銅時計、ゼンマイ時計、振り子時計)

時計の歴史

精度の向上とともに時刻制度が変化していった時計の歴史をパネルで紹介します。

初期の時計

日時計、砂時計、ロウソク時計などを展示します。

和時計

和時計は、江戸時代に日本で作られた独特の時計で、錘(おもり)が落ちるのを振りテンプで調整しながら針を動かす「櫓(やぐら)時計」や「掛(かけ)時計」、錘が落ちる長さから時間の経過を知る「尺時計」、ゼンマイを使用した「枕時計」と呼ばれる置時計などの種類があり、美しい文様や彫刻に飾られています。
江戸時代には、昼と夜をそれぞれ6刻に分けたので、季節によって、また昼と夜とで1刻の長さが違います。それに合わせるような独特の「からくり」を江戸時代の時計職人は作りました。
このコーナーでは、日本独自に発達した時計である和時計の貴重な実物を展示します。

いろいろな時計

  いろいろな時計 ユニークな時計、珍しい時計など、各種時計展示を多数展示します。

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原子時計

  原子時計 原子時計とは、セシウム原子の持つ性質を利用して制御する時計のこと。
かつて日本標準時決定に使用されていた実物を展示します。セシウム原子は1秒間に91億9263万1770回振動する電波を吸収する性質があります。水晶振動子でそれと同じ振動数の電波を作り、セシウム原子にあて、この電波の振動数が少しでもずれると、セシウム原子は水晶振動子からの電波を吸収しなくなります。
するとすぐに水晶時計に信号を送り、ずれを修正します。日本では、独立行政法人(旧郵政省)通信総合研究所(東京小金井市)のセシウム原子時計によって、1秒ごとにJJY標準電波(福島県都路村(みやこじむら)と川内村(かわうちむら)の境にある大鷹鳥谷山(おおたかどややま)の長波帯標準電波施設から標準電波(40kHz、呼出符号JJY)と福岡県と佐賀県の県境の羽金山(はがねやま)山頂の長波帯標準電波施設から標準電波(60kHz、呼出符号JJY))が 発信されています。

親時計

  親時計 天文科学館のシンボルでもある塔時計を制御している親時計。
この時計は、独立行政法人情報通信研究機構のテレホンJJYから電話回線で時刻情報を受信して、自動的に補正するようになっています。
その精度は+-1/100秒以下です。

その他

「時報を知るまで」では、時報がどのようにして知らされるのかを紹介します。

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